鉄鋼産業懇談会の中村真一会長(日本製鉄副社長)は2日、国内外の鋼材市場動向について「足元の需給はタイト。鉄鋼原料、鉄スクラップ高も継続している」と語り、先行きも鋼材価格の上昇局面が続くとの見方を示した。同懇談会終了後、記者団の取材に答えた。 中村会長は、鋼材需給の引き締まり要因として、(1)需要回復傾向が継続(2)在庫が低水準(3)中国の生...