経済産業省がまとめた非鉄金属統計によると11月の飲料用アルミ缶の販売量は前年同期比9・3%減の2万5444トン、生産量は3・0%減の2万7506トンだった。品種別ではボディ材の販売量が8・4%減の1万9791トン、生産量は1・5%増の2万1751トン。エンド材は販売量が12・7%減の5628トン、生産量が17・0%減の5755トンだった。