新春インタビュー/シャッター・ドア2大メーカートップに聞く21年の展望(上)/文化シヤッター・潮崎敏彦社長/コロナ禍の経営「拡大から充実」へ/固定費削減、利益率向上の施策推進
シャッターやドアなどの建材業界でも昨年は新型コロナウイルスの感染拡大が業績面に大きく影響した。「ポスト東京五輪」「ウィズコロナ・アフターコロナ」を見据えた経営のあり方が課題となっている。シャッター・ドア業界では近年、相次ぐ自然災害で〝防犯〟、〝防火〟といった従来の役割だけでなく、〝耐風圧〟や〝防水〟といった新しいニーズが出現。行政面でも点検法...
紙面で読む
この記事をスクラップ