コロナ禍で消費行動はどう変化しているのだろうか。消費者の志向に敏感な包装容器は、すう勢が端的に表れる需要分野の一つかもしれない。読者に身近なスチールやアルミ製の缶に由来する関連企業の概況からも読み取れる▼今年の4月から9月にかけてを振り返ると、飲料缶は清涼飲料をはじめ自動販売機やコンビニエンスストアが低調だったのに対し、巣ごもり需要を象徴す...