線材製品協会が鋼線部会の鋼線メーカー13社を対象にまとめた2016年度における鋼線の出荷数量は、前年比4・8%増の12万8364トンだった。上半期は精密バネ(問屋経由主体のバネ用鋼線)の減少が響きながらも前年同期比3・5%伸びたのに加え、下半期は全用途が伸長したことで6%上回るなどして、13年度以来3年ぶりのプラスとなった。 用途別では、家...