銅・黄銅屑は様子見横ばい。市中相場は1号銅線=53万7千~54万2千円、黄銅削粉=36万7千~37万2千円どころ。 電気銅建値は20日以降、61万円のまま推移。一方、電気亜鉛建値の下落を映して大手棒メーカーは27日に黄銅削粉購入価格をキロ当たり1円引き下げ、市中の黄銅スクラップも連れ安となった。狭い範囲での値動きが続く中「米国の経済活動再開...