国土交通省が30日公表した19年度の建築着工床面積によると、全建築物の着工床面積は前年度比4・7%減の1億2493万8千平方メートルだった。マイナスは3年連続。構造別では鉄骨造(S造)が10・2%減の4492万8千平方メートルと2年連続で低下。鉄筋コンクリート造(RC造)は0・2%増の2270万4千平方メートルと3年連続で上昇。鉄骨鉄筋コン...