1974年に新日本製鉄・大分製鉄所(当時)に入社し、設備診断の道を一筋に歩いてきた。設備の安定稼働を通じ鉄鋼製品の安定供給を支え続けた功績が認められた。 目に見えない設備故障の予兆をいち早く見抜くのが同氏の技能だ。多種多様な診断機器を駆使し、設備のわずかな歪みや欠陥を把握。補修の効率化や設備の長寿命化など数々の改善を成し遂げた。 例えば厚板...