豪英系資源大手BHPが20日発表した19年7月~20年3月期の生産実績によると、銅生産量は前年同期比5%増の131万トンとなった。エスコンディーダ(チリ)、パンパノルテ(チリ)、オリンピックダム(豪州)の生産が堅調に推移し、増産となった。一方、年間生産計画(19年7月~20年6月)は新型コロナウイルスの影響でアンタミナ鉱山(ペルー)の再開時...