引抜鋼管メーカーの羽田パイプ製造所(本社・東京都大田区、社長・野口雄司氏)では、6年前から始めた機械試験受託業務の引き合いが堅調に推移している。 長年の船級協会立会試験などでの検査ノウハウ、試験片作成技術を生かして同業務を開始した。数年前から展示会などでのPR、自社ウェブサイトにも掲載。当初問い合わせはそれほど多くなかったが、地道なPR活動...