溝形鋼は5×50×100=8万5千~6千円どころ中心で弱横ばい調を持続。 取り巻く需給に目立った変化はない。例年、振るわない時期ではあるものの、予想以上に低調とされる。 引き合いが伴っていない上、東京製鉄が4月契約販価の全面値下げをアナウンスしていることもあり、市場のベクトルは下がっている。実勢価格は踏ん張りきれていない。唱えを引き下げたと...