中国・武漢で新型コロナウイルスの感染拡大が表面化し1カ月。経済活動や物流の停滞で中国内ではメーカーや流通在庫が急増し、強基調だった熱延コイルの国際市況も風向きが一気に変わった。一方、先週から中国ミルの輸出オファー価格に下げ止まり感も見られ、底値を探る気配がある。なお不透明感は強いが原料高の構図は変わっておらず、鋼材市況も下げ渋る展開にあるのが...