豪州の高炉メーカー、ブルースコープ・スチール(BSL)が24日に発表した2019年7~12月期決算は、純利益が前年同期比70・2%減の1億8580万豪ドル(約115億円)だった。 営業利益(EBIT)は65%減の2億9370万豪ドル。部門別では本拠の豪州鉄鋼事業が59・9%減の1億2790万豪ドルとなり、米国の電炉・熱延鋼板事業、ノース・ス...