日本鉄鋼連盟がこのほど発表した受注統計によると、北海道地区における19暦年(1~12月)の普通鋼鋼材受注量は、前年に比べて12万5249トン減の94万475トン(前年比11・8%減)となった。 19年は3月を除く11カ月で前年を下回る受注量となった。これによって19年は、15年の93万7025トン以来4年ぶりの100万トン台割れとなった。ま...