神戸製鋼所アルミ・銅事業部門の19年4~~12月期連結決算は売上高2514億円(前年同期比7・5%減)、経常赤字127億円(前年同期は10億円の利益)だった。半導体県連需要の減少を受けてアルミ板、銅条販売が減少したため減収となったほか、販売数量の減少や金属価格の下落による在庫評価影響の悪化に加え、米国サスペンション子会社における設備トラブル...