古河電工は30日、東京五輪開催期間中に通勤ラッシュ時の出社7割減を目指すと発表した。本社勤務者650人を対象に、テレワークや時差出勤を推奨。午前7時半から9時の出社を減らすことで、交通機関の混雑緩和に貢献する。 同社では大会実施時の安全・円滑な輸送と経済活動の両立を目指す東京都など主催の「2020TDM推進プロジェクト」に参画。重点地区の一...