「これからは現場の人手が少なくてもすむ新工法やロボットの開発、それに海外ファブの活用が不可欠だ」。1年前の建設業界の賀詞交換会で、ある建設会社社長が言った言葉だ。長期的に見れば日本の建設需要は旺盛だが、肝心の技能労働者や鉄骨ファブの加工能力が足りなくなる、というのだ。20日の東京製鉄の会見でも今村清志常務が、鉄骨加工の海外調達を検討している...