日本船舶輸出組合が発表した2019年の一般鋼船の輸出船契約実績は、前年比15・2%減の914万7千総トン(191隻)だった。前年割れは3年ぶりで、年末時点の手持ち工事量は607万総トン減の1979万総トンで、19年ぶりに2千万総トン台を割り込んだ。