総合建材メーカーのセンクシア(本社・東京都港区、社長・笠原伸泰氏)は16日、無溶接方丈補強工法「スマートアタッチ工法」を開発し、日本建築センターの建設技術審査証明を取得したと発表した。既存鉄骨造建築物の耐震補強工事に用いるもので、現場溶接作業が不要となる。今後鉄骨造耐震補強システムの商品拡充を図り、システム全体で2022年度に12億円の売上...