製鉄用原料炭のスポット価格が年明けから右肩上がりの展開となっている。足元の価格は1トン当たり230ドル強(一級強粘結炭、本船渡し価格)で、年初水準に比べ約6%上昇した。オーストラリア北東部のクイーンズランド(QLD)州で、天候影響によって炭鉱操業などに影響が出たことが価格を押し上げた。供給不安は徐々に解消に向かう見通しだが、市場では先行きへ...