神戸製鋼所の銅板条事業は、リフロー錫めっき材を中心に車載向けが好調で、長府製造所(山口県下関市)の銅板工場における伸銅品全体の生産能力を2027年度に10%増強する計画が進んでいる。今年度から素形材事業部門で銅板ユニットなどを管掌する加藤丈晴執行役員に、足元の需要環境や今後の注力課題について聞いた。(福島 悠太)