東京地区の異形棒鋼は上値の重い展開が続く。ただメーカーへの発注量は昨年11月から前年の平均並みまで戻し、復調の兆しを見せている。足元では基礎杭向けの出荷が伸び、2月以降には躯体向けに反映されそうだ。 今夏は東京五輪の影響で、都心部の工事現場は輸送面などで停滞する見込みだ。だが関東郊外で道路関連の出件が増えており、需要は放射状に広がっていると...