今年は国内建築市場が伸び悩み、海外は米中貿易摩擦の影響などから事業環境は引き続き不透明だ。その中で日本では「省エネ・防災・耐震・省施工」をキーワードに事業を進め、海外では商品技術力をベースに地域の気候に合わせた商品開発を進める。 省エネでは住宅用・ビル用共にさらなる窓の高断熱化を進める。防災では昨年発売した高水密・高耐風圧の木造住宅用アルミ...