関西の普通線材製品市場19年回顧と20年の展望/線材製品協会理事西日本普線部会長、藪内茂行氏(アマテイ社長)/防災・減災関連需要を捕捉/海外メーカーと差別化でシェア拡大
普通線材製品業界にとって2019年は、5~6月頃から需要が停滞し始め、海外ロッド安なども影響し、下期から市況が弱含み横ばいで推移した。主要5品種(普通鉄線、ナマシ鉄線、釘、針金、鋲線)は製販ともに価格維持に注力し、大きな価格変動のない1年だった。そのほか、事業の撤退や縮小も製販ともに聞かれるなど厳しい状況が続いた。関西市場の19年総括と20年...
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