普通線材製品業界にとって2019年は、5~6月頃から需要が停滞し始め、海外ロッド安なども影響し、下期から市況が弱含み横ばいで推移した。主要5品種(普通鉄線、ナマシ鉄線、釘、針金、鋲線)は製販ともに価格維持に注力し、大きな価格変動のない1年だった。そのほか、事業の撤退や縮小も製販ともに聞かれるなど厳しい状況が続いた。関西市場の19年総括と20年...