海外ホット市況に停滞感/越FHS値下げ/米でも1年4カ月ぶり安値
熱延コイルのアジア市況で停滞感が強まっている。3月にトン当たり560ドル前後を付けて以降は頭打ちが続いており、直近では一部で調整の動きが広がり底値が530ドル程度へと切り下がった。ただ鉄鉱石価格の高止まりで底値は固く、いまだ微妙な均衡を保っている状態だ。 足元では雨季の到来やイスラム圏のラマダン入りで、季節的に需要もさえない時期を迎えている...
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