在阪特約店の営業担当者で構成する大阪鉄商親和会2部会は、24日に例会を開催し、4月後半の市況動向をまとめた。 メーカーの販売姿勢に緩みはないものの、ほとんどの品種の相場が横ばいに推移している。流通は仕入れ値高を十分転嫁できていないが「再度相場を押し上げるきっかけとなるような材料が見当たらない」としている。 品種別の動向は次の通り。 【異形棒...