日本鉄鋼連盟が発表した「普通鋼鋼材地域別・品種別受注」によると、1月の九州・沖縄地区普通鋼鋼材受注量は前年同月比6・1%増の37万2523トンだった。直近の1年間では昨年12月(37万8841トン)、同8月(37万2656トン)に次いで3番目の高水準。 品種別で見ると、「厚中板」が同24・8%増の10万1960トンで最も多かった。次いで「亜...