関東地区の銅スクラップ市場は4月から、市中で不足していた1号銅線を中心とした上物類が出回り始めている。3月までは品薄のため1号銅線の入札価格が相場の上値を超えた取引も散見されていたが、4月内は落ち着いた地合いになるだろうと多くの問屋筋が見通している。原料問屋と各メーカーで結ばれる4~6月の長期契約納入量が横ばい、減少で決まった扱い筋が多数見...