等辺山形鋼は6×50=8万8千~9千円どころ中心で横ばい調を持続。 4月入り後も、取り巻く需給に目立った変化はない。新規の引き合いは依然低調とされるが、落ち込んでいるわけではない。 職人不足やボルトなどの品薄を背景に、建築工事がずれ込んでいるのが足かせ材料。ユーザーは荷動きを見極めた上で買いを入れる姿勢で、在庫補充に慎重姿勢を崩していない。...