日本橋梁建設協会(会長・坂本眞日本ファブテック特別顧問、橋建協)によると、正会員31社による2019年度の国内鋼製道路橋受注量は18年度並みで20万トンを超えるレベルを維持しそうだ。一方で鉄骨と同様に高力ボルト不足が供給能力の足かせになる可能性も指摘している。 坂本会長が8日、東京・西新橋の事務局で開いた報道機関との意見交換会で明らかにした...