足元は上げに転じたとみている。電炉メーカーの入荷は鈍く、目先は強含みだろう。 市中の荷動きは依然低調。北関東では自動車関連の工場発生が減少の見込み。昨年末に市況は大きく下がったがH2の炉前価格は3万円。歴史的に見れば高値で、下落分の半値戻しが良いところでは。海外情勢の先読みも困難で楽観視できない。まずはきょう13日の関東鉄源協同組合による輸...