住友商事/減損など150億円計上/海外のニッケルプロジェクト要因 非鉄 2019/2/7 05:00 住友商事は6日、マダガスカルのアンバトビー・ニッケルプロジェクトで一過性損失約150億円を計上すると発表した。内訳は減損損失の計上で約100億円、固定資産の除去損及び鉱石在庫の評価損で約50億円。 同プロジェクトの18年度業績は、減損などの一過性損失に加え、操業状況の悪化及びニッケル価格の下落影響、副資材価格・金利上昇などによるコスト増など... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 電気銅建値、100万円超え/LME相場急騰で、13年ぶり UACJとトヨタ/アルミリサイクル材を開発/「MIRAI」のフードインナに採用 三井金属、社長に納副社長 フジクラの事業再生計画/伊藤雅彦社長に聞く/「勝てる事業」適正規模で/事業の選択と集中推進 おすすめ記事 海外ホット市況/上昇基調強まる/アジア、底値圏で50ドル高/欧州は寒波で供給不安/日本製鉄、4月積み800~850ドル照準に 2021/2/25 05:00 鉄鋼 神戸製鋼の新チタン圧延材/トヨタ「ミライ」に採用 2021/2/25 05:00 鉄鋼 ゼロカーボン・スチールへの挑戦/橋本日本製鉄社長「経営のコミットメント」/経産省審議会で明言 2021/2/25 05:00 鉄鋼 鉄スクラップ/東鉄が購入値500円引き上げ 2021/2/25 05:00 鉄鋼 アサヒ鉄鋼販売社長に住田専務 2021/2/25 05:00 鉄鋼