燕市で大規模ロケが行われた「下町ロケット」。自動運転の農業機械が現実でも実用化され、鉄鋼・金属等関連業界でも注目を浴びる。 総合模型や安来鋼等を採用した模型用工具などを製造するハセガワ(本社・焼津市、社長・長谷川勝人氏)は18年12月、初の農業機械キットとなるヤンマートラクターYT5113A(35分の1スケール、3200円+消費税)を発売し...