関西金属リサイクル業大手の西川商工(本社・堺市堺区錦綾町、社長・西川明氏)は、加工処理能力の増強やトラックの増車などにより月間加工処理量1万5千トンを目指す。 同社は今期(2019年2月期)、省エネ化・環境対策・営業力強化などを狙いに設備投資として約5億円を投じ、中央環状営業所の1600トンギロチンシャーの改造工事などに着手。また、同社は自...