建築物着工床面積/11月は3.4%減 鉄鋼 2019/1/9 05:00 国土交通省が公表した18年11月の建築着工統計によると、全建築物の着工床面積は前年同月比3・4%減の1119万4千平方メートルだった。マイナスは2カ月ぶり。公共の建築主は1割増えたが、大部分を占める民間の減少分が押し下げた。 構造別で見ると、鉄骨造(S造)が8・9%減の412万2千平方メートルと再び下降。一方で鉄筋コンクリート造(RC造)は... スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 国内外メーカー/日本市場の店売り薄板、再値上げの可能性/中国鋼材市況上伸、内外価格差拡大で 4~6月積み鉄鉱石価格/9年ぶり高値、150ドル超/原料炭(1~3月積み)も値上がり 鉄鋼で国境炭素税導入なら日本の競争力低下の恐れ/RITEが分析 日本製鉄の業績動向/宮本勝弘副社長に聞く/固定費削減、通期黒字化/「来期、増益目指す」 おすすめ記事 国内外メーカー/日本市場の店売り薄板、再値上げの可能性/中国鋼材市況上伸、内外価格差拡大で 2021/3/2 05:00 鉄鋼 4~6月積み鉄鉱石価格/9年ぶり高値、150ドル超/原料炭(1~3月積み)も値上がり 2021/3/2 05:00 鉄鋼 鉄鋼で国境炭素税導入なら日本の競争力低下の恐れ/RITEが分析 2021/3/2 05:00 鉄鋼 日本製鉄の業績動向/宮本勝弘副社長に聞く/固定費削減、通期黒字化/「来期、増益目指す」 2021/3/2 05:00 鉄鋼 SSABの「ハルドックス・ハイエース」/ステンレス並みの高耐食性を確認/耐摩耗かつ酸性環境にも対応 2021/3/2 05:00 鉄鋼