昨年は好調な景況感の下、世界の粗鋼生産は記録を更新。国内鋼材需要も引き続き堅調に推移し、当社の生産量はリーマン・ショック以前に近づきつつある。コスト面では諸資材価格や物流費が値上がりした一方、全社一丸で歩留まり向上や原単位削減に取り組み、柔軟な操業体制の維持で業績に反映できた。 昨年は自然災害に見舞われた年でもあった。気候変動の影響と思われ...