期待した第4四半期(2017年1~3月)での店売り末端実需喚起は、一部ではその胎動や動意を見せているものの、総じて一服ムードが強く、中だるみの様相さえうかがえる。首都圏では、それでも薄板類は品薄感が今も強く、酸洗やめっき市況はジリ高基調が続いているが、形鋼や厚板については需給にいまひとつ締まりがなく、市況も現行値圏内を横すべりしている。高炉...