鉄鋼産業懇談会(鉄産懇)の廣瀬孝会長(日本製鉄副社長)は10日、足元の鋼材需要について「産業機械などに強さが出てきている」と述べ、鋼材需要に回復の兆しが見え始めたとの認識を示した。一方、中東情勢が緊迫化していることに触れ、エネルギー価格高騰による直接・間接の影響が懸念されると指摘。今後の動向を注意深く見守る考えを強調した。 同日の懇談会終了...