日本鉄鋼協会が、業界の次世代を担う人材育成事業の対象領域を広げている。産業技術短期大学(兵庫県尼崎市)を運営する学校法人鉄鋼学園から、製鉄所など現場で働く〝現業系技能者〟向けの研修事業を今年4月に継承した。これまで協会の育成事業対象は主に、鉄鋼メーカーなどの研究者・技術者だった。より幅広い階層の人材養成を担うことで、業界の競争力の維持・強化...