一部の在庫問屋が7月から黒皮製品の価格上昇、マージン改善を理由に値上げを実施した。今後同業の多くがこの動きに追随するとみられ、中心値が徐々に切り上がっていく見通しだ。 ただ母材価格が今後さらに上昇するだけでなく、経費の高騰が続く中で下期以降も売値を見直さざるを得ない。当面各社が価格転嫁を進める基調の強い局面が続くだろう。 半導体関連の需要が...