薄板3品(熱延、冷延、亜鉛めっき鋼板)の輸入が減少している。2026年上期(1~6月)は約138万6千トンで、前年同期比17%減。溶融亜鉛めっき鋼板(GI)のアンチダンピング(AD)仮決定や、熱延・冷延へのAD調査開始などの通商措置に加え、円安による価格メリットの希薄化が背景となり、一部で国内材への代替が始まった。 財務省の貿易統計によると...