中東湾岸諸国のアルミ生産は、3月に激化した紛争の影響から低水準が続いている。国際アルミニウム協会(IAI)によると、6月の生産量は前年同月比34・5%減の33万2千トンで、3カ月連続で前年同月実績を30%以上下回った。供給懸念はピークアウトしたとの見方が出ているが、実際の生産回復には時間がかかりそうだ。 中東の生産量はこれまで50万トン台で...