ステンレス協会がまとめた鋼板受注統計によると、4月の国内向け受注量は前年同月比13・7%増の8万2563トンとなり、2022年6月以来3年10カ月ぶりに8万トンを超えた。住宅設備機器、業務用厨房、造船向けなどの堅調、半導体製造装置関連の増勢に加えて、ニッケル系冷延薄板の輸入減も国内メーカーの受注水準の改善につながったとみられる。25年平均で...