「メーカーの売り腰はかなり強硬。グズグズしていると流通は置き去りにされる」。鉄骨需要の低迷で上値の重さが意識される形鋼相場を受け、ある流通の幹部は危機感をあらわにする。ただ需要家も激しい受注競争にさらされ、川上からの価格転嫁を受容する余裕がない。「極端な安売りはないが、トン1千~2千円ほどの値引きはまだまだある」とも指摘する。7月以降はメー...