関東地区の鉄スクラップ市況は横ばい。海外市況が軟調で基調は弱いものの、市中発生の低調が下支え要因。目先も様子見の展開が見込まれる。主力のベトナム向け輸出は日本産の割高感が嫌気され、新規成約に停滞感が指摘される。雨季に伴うアジア圏の需要減退も弱材料。一方、国内の市中発生は低調で、特にH2など標準品種の品薄感が顕著となっている。電炉メーカー各社...