昨夏の溶融亜鉛めっき鋼板(GI)に続き、熱延鋼板と冷延鋼板についてもアンチダンピング(AD)調査が開始された。輸入薄板はここ数年300万トン規模の高止まりで推移しており、特に汎用市場でシェアを大きく拡大している。 先行するGIはAD調査の結果が未判明の段階だが、今年3月以降は輸入量が大幅な減少に転じており、従来の供給構造に変化の兆しが見られ...