異形棒鋼は春先に比べ市況が切り上がったものの、足元では強含み横ばいで推移している。需要は過去数十年で例を見ないほど低調で、4~5月も引き合いは低迷。一方、コスト高を背景にメーカーの売り腰は強い。鋼材各品種で値上げが進む中、異形棒鋼も基調は上向きだ。ただ、需要低迷による需給の緩みから上値が重く、相場上伸の勢いはやや鈍化している。需要は夏場も厳...