関東地区の鉄スクラップ市況にやや弱気配が出ている。主力輸出先のベトナムやバングラデシュなど海外の買い意欲の鈍さが主な要因。来週10日に関東鉄源協同組合による輸出入札が控える中、輸出環境の軟化が市況の先行きに対する弱気ムードにつながっている。足元で船積み量が減少し、H2ベースで湾岸価格の高値が解消されていることも市況の天井感を示す動きと受け止...