線材製品協会がこのほど公表した2025年度の冷間圧造用(CH)鋼線出荷実績は、前年度比1・0%増の130万7151トンと2年ぶりに前期実績を上回った。前年度はリーマンショックで低迷した09年度以来15年ぶりに130万トンを下回っていたが、国内向け特殊鋼や合金鋼の伸長などを背景に回復した。 内訳は、国内向け普通鋼が0・8%減の22万276トン...