東京製鉄が全品種の5月販売価格を前月比でトン3千~5千円引き上げた20日、取引先が集中する東京や大阪の流通関係者からは、おおむね「予想通りの売り出し」「原料の調達姿勢に鑑みれば値上げは当然」と冷静に受け止める声が多く聞かれた。さらに「前月に続き次月以降の上げ余地を残す結果」「今後の追加も辞さないという東鉄の意思表示」など、続伸基調の相場形成...